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分球の時期
掘り上げて貯蔵した球根は2〜3月に分球をして植え付けに備えましょう。
どこから芽が出るのか?
発芽点があるのは球根の胴体ではなく、球と茎の間の膨らんだ部分(クラウン)です。このクラウンから芽が出てきて、成長していくのです。つまり、掘り上げの段階で球根にクラウンの部分を残しておくことが大前提となります。そして、分球の際は各球根のクラウン部分に発芽点が少なくとも1つあるようにします。球を基準に分けるというより、発芽点を基準にして分けるといった感じです。 |
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取り扱いには細心の注意を
球根を手に取るときは、クラウンの部分をつかまないようにしてください。むやみにクラウンを持つと大切な発芽点を傷めかねませんし、首の弱い品種ではポッキリと折れてしまうこともあります。必ず球根の胴体部を持つようにし、どうしてもクラウンを持たなければならない場合はあくまでもそっと注意深く。 |
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| 球根がウイルスに感染してしまうと治すことは不可能です。予防のため、作業前に必ず手指と使用器具を消毒しましょう。園芸店で売っている専用の消毒液を使うと効果的です。 |
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球根に残っている細い根は後々の作業をする際に邪魔になるので、あらかじめ取り除きます。面倒ですがスッキリ取っておきましょう。発芽点を見つけやすくするために歯ブラシ等を使ってクラウンの土を落とします。
球根が込み合っていて分球しにくそうな場合は、細く弱々しい球や首折れ球をあらかじめ取り除いて整理します。 |
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よく切れるカッターナイフ等を使ってクラウンの部分を切り分けます。このとき、発芽点がなるべくクラウンの中央部にくるように切りましょう。切り口と発芽点がなるべく離れているものが上手に分球された球根と言えます。
クラウンに残っている古い茎は、分球後軽く力を加えてもぎ取りましょう。無理にもぐと球根の首を折ってしまうのでくれぐれも気をつけて。 |
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クラウンの角の部分は衝撃で欠けやすいので、ナイフで切り取って仕上げておきましょう。
あとで品種名がわかるよう、球根に書き込みます。数が多い場合は箱や袋にまとめ、その上から。 |
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