
ダリア球根モニターさんによる2009年度栽培レポート
vol.08
2010.12.01 update
こんにちは、ぶんです。
第8回目のレポート、いよいよ球根の掘り上げです♪
初雪で積もった雪が解けるまで、土の下で過ごすことになってしまった我が家のダリアたち。
寒さに弱いダリアの球根ですが、果たして無事でいてくれるのでしょうか・・・

10月31日。
ぽかぽか陽気で花畑の雪もすっかり融けたこの日、球根の掘り上げに取り掛かりました!

『どーん!!』という感じですね^^
“ブルーライト”の球根です。いやー、でっかい!

上から見たところ。
ハサミを並べてみるとこんな感じです。
外観上は、雪の影響は無さそうに見えますが・・・どうでしょうね?
実は寒さでダメージを受けていて、越冬中に腐っちゃったらどうしよう・・・

こちらは“山開き”です。
あんなに立派な超巨大倫をいくつも同時に咲かせながら倒伏せずにいたのだから、さぞや立派な根っこが・・・と思いきや、たったこれだけでした^^;
一本折れちゃったのが本当に惜しい!(泣)

こちらは“情炎舞”
サツマイモみたいですね。豊作だぁ♪

“ウェディングマーチ”
ダリアの根は大きいので、かなり余裕をもって広く深くスコップを入れ慎重に掘るのですが、今回ウェディングマーチはどういうわけか下向きに伸びた球根が多くて、掘り上げの際にかなり切ってしまいました・・・(涙)

“キャンディーフロス”
こちらもいくつか切っちゃいました(汗)
もったいない・・・
以下はモニター以外の品種ですが載せておきます。

“暁”

“銀映”

“マジックモメント”
掘り上げた球根は水をかけて土を落とし、日向に並べて軽く干します。
こちらはもうかなり寒くて、『日陰に一週間』という一般的な陰干しのやり方はできません。
凍るか、シワシワに干乾びてしまいます^^;
なので、うちでは半日乾かしたらすぐに保存箱に入れちゃいます。
発泡スチロールの箱に黒土を入れ、分割して名前を書いた球根を並べます。
折れないよう丁寧に土をかけ、通気穴の開いたフタをして終了です。

『えっ、もみ殻じゃないの?』と驚かれるかもしれませんが、こちらは真冬ともなると氷点下20℃を下回る日もあり、球根を保管する物置部屋(暖房はないけど一応ちゃんとした部屋ですよ!)でさえ大根やキャベツが凍っちゃうぐらい冷えます。
もみ殻に土を足す程度では保温力・保湿力が足りず、春まで球根を保存することが難しいんです。
それで、もみ殻より水分を多く含み、保温性もある土を使うようになりました。
そうは言ってもまだまだ試行錯誤の真っ最中。ちゃんと越冬できるかどうか、今年もドキドキです。
予想外に早い初雪のおかげでヒヤヒヤしましたが、どうにか球根の掘り上げ・越冬準備は整いました。
あとは球根が寒波のダメージを受けていないことを祈るばかりです・・・
次回は、掘り上げ後の花畑の様子などをお届けしたいと思います☆
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