
ダリア球根モニターさんによる2009年度栽培レポート
秋田県秋 田市 エンゼルストランペットさん
vol.10
2009.09.29 update
過ごしやすくなった秋田からのモニターレポートです。
この2週間に最後の化成肥料を根元から少し離れたところに入れました。
元気いっぱいのダリアはわき芽が伸びて枝を増やすとともに上にも伸びています。
背丈が高いのは上手な育て方ではなく、むしろ低くてがっちりとした枝に沢山の花を咲かせるのが上手なやり方だと思いますが、こればかりはどうしようもありません。
モニターの“トウムソーク”は180cmですが、冬越しのダリアで毎年背丈が高くなる“ジェシカ”は235cmあります。
ダリア“トウムソーク”
ダリア“ジェシカ”
つぼみの手入れには台に乗る必要があります。
今年は全体的に例年よりも背丈が高く枝の数も多いように思います。
暑い日が少なく肥料がよく効いたためでしょうか。
狭い畑にいくつも植えているので、わき芽が伸びて横に広がり隣とくっついてゴチャゴチャになり、ジャングル状態です。
摘芯仕立てで育てると理想的には枝は4本・8本と増えて、3番花は16本になるわけですから、16本もあれば混み合うわけです。
混み合っていると手入れが行き届かないので、あと1ケ月の間は枝やわき芽の整理をせず生長に任せ、枝が伸びてつぼみをつけた段階で、つぼみの数やわき芽を整理しています。
前回、5月19日に植えた冬越しの球根でまだ咲かないものがあるとレポートしましたが、120日も経った9月16日に、最後まで残った2本の“マルコムズホワイト”の天花が咲きました。
例年と違って生長が非常に遅く花をほぼあきらめていましたが、涼しくなって元気になり、背丈は低い(130cm)のですが、真っ白な花を咲かせました。
ダリア“マルコムズホワイト”の開花
私は白い花が好きでモニターでも“モスクワの冬”を希望したのですが、マルコムズホワイトも負けず劣らずすばらしい花です。
冬越しを繰り返して同じ畑に植えていると、元気がなくなるのは仕方ないことのようです。
ダリア“モスクワの冬”
モニターの“吹雪”は色違いが1つ混じって咲きました。
うまく冬越しに成功したら、来年は球根の1つが色違いだけの吹雪になってしまうかもしれません。
ダリア“吹雪”
色違いで咲いたダリア“吹雪”
ダリア“夢水蓮”
ダリア“夢水蓮”のつぼみを花のない側から撮ったもの
“春紅葉”のたくさんのつぼみの様子
冬越しした“銀映”。独特の色合いがきれいです。
レポートvol.2に載せたヤマボウシの花です。
秋になって赤い実を付けました。
インターネットで調べるとジャムを作れることがわかりパンにつけて味わっています(もちろん私が作ったわけではありません)。
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