
ダリア球根モニターさんによる2009年度栽培レポート
秋田県秋 田市 エンゼルストランペットさん
vol.09
2009.09.15 update
エンゼルストランペットのモニターレポートvol.9です。
モニターとして最も北に住んでいて、このところ最低気温は15度を下回り、寒いくらいに感じる季節になりました。
最高気温も25度以下なのでダリアにとっては絶好の季節になってきたわけです。
ダリアの仕立て方として、二番花を含めてできるだけ下の節から出たわき芽を育てようと思っても、必ずしもうまくいくとは限りません。
下の方の節からわき芽が出ない場合は、上の方のわき芽を生かすことになりますが、そうするとこのわき芽がぐんぐん伸びてつぼみより高くなるため、つぼみが咲くと伸びた枝に埋もれてしまい、見た目がよくありません。
その例が“炎冠”で、花が埋もれています。
なかなか思うようには育てられませんが、きれいに咲いてくれれば良しとしましょう。
開花したダリア“炎冠”
開花したが、伸びた枝に埋もれてしまったダリア“炎冠”
モニターのダリアの様子です。
二番花に三番花が混じって咲いています。
根元の写真も載せました。
ダリア“吹雪”(花5本)
ダリア“吹雪”の根元
ダリア“夢水蓮”(花5本)
ダリア“夢水蓮”の根元
ダリア“春紅葉”(花9本)
ダリア“春紅葉”の根元
ダリア“モスクワの冬”(花3本)
ダリア“モスクワの冬”の根元
まだつぼみのダリア“トウムソーク”
ダリア“トウムソーク”の根元
根元は、摘芯した後に伸びた4本(モスクワの冬は3本)の枝が、かなり太くなっています。
順調に育っていても、種類によって根元の枝の太さに違いがあったり、トウムソークのように2番花がいまだに咲かないものなど特徴がありますね。
冬越しの球根には地植え(5月19日)でいまだに天花が咲いていないものもあります。
それでもなんとか咲きそうになってきました。
レポートvol.4に載せた虫に食われた“純愛の君”は、その後次第に回復してきれいな天花を咲かせました。
「ダリアの生命力は強いなー」と感心します。
虫に食われたダリア“純愛の君”
回復して花を咲かせたダリア“純愛の君”
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