
ダリア球根モニターさんによる2009年度栽培レポート
秋田県秋 田市 エンゼルストランペットさん
vol.06
2009.08.03 update
こんにちは秋田のエンゼルストランペットです。
デスクトップにAGSのアイコンを作って皆さんのレポートを楽しみにしています。
関西よりも先に梅雨明けするはずもなく雨時々曇りばかりの毎日です。
たまたま晴れた7月31日は早速消毒しました。
そんな天気にもめげずダリアはいくつも開花してうれしくもあり忙しくもありの2週間でした。
ダリア以外の花ばかり載せていましたが、ようやくモニターの花が咲いて載せられるのはうれしくもあり一安心でもあります。
まず“吹雪”が開花しました。
開花したダリア“吹雪”
続いて“春紅葉”が3日ほどの間に4つ咲きました。
開花したダリア“春紅葉”
続いて若干生長が遅かった“夢水蓮”が2つ咲きました。
開花したダリア“夢水蓮”
“トウムソーク”と“モスクワの冬”は次回の楽しみです。
摘芯後、わき芽の生長に差があるので開花日に差がでてくると思います。
ダリア“トウムソーク”のつぼみ
ダリア“モスクワの冬”のつぼみ
この後悩ましいのが、つぎにどのわき芽を生かして育てるかです。
一番花のすぐ下から出る元気なわき芽はそのままにしておくと、一番花が咲く前に一番花よりも伸びてしまいますので、小さいうちに取っていますが・・・。
理想的には摘芯後に伸びた4本の一番花の1番下の節から2本出たもの(出るとは限りませんが)だけを育てて全体として8本育てたいのです。
しかし1番下の節からわき芽が出る保証もないのに、下から2番目の節より上のわき芽を取ってしまうとわき芽ゼロとなって花芽無しになってしまうことがあります。
この時機はダリアの生長が非常に早く、いろいろ悩んでいるうちに上から2番目や3番目の節から出たわき芽がどんどん伸びてしまい、取る時機を失ってしまうことが多いのです。
そうすると咲く花の数は増えますが、わき芽はゴチャゴチャになり、花は小さくなり伸びたわき芽はひょろひょろで風で倒れやすくなってしまいます。
そこで質問ですが、4本の一番花(モスクワの冬は3本ですが)の後はどのようにわき芽を生かして管理するといいでしょうか。
カタログの8頁の絵では、1番下というよりは2番目、3番目(3番目と4番目くらい?)の節から出た4本を育てるように(4本の1番花X4=16本)見えますが・・・。
全てのダリアに決まったやり方はないとは思いますが・・・。
秋田国際ダリア園から回答(2009.8.18追記)
モスクワの冬の場合、節が多いので上から4段くらい脇芽をかいて下さい。
下から数えると4番目くらいの節から脇芽を伸ばすような形になると思います。
脇芽をかく時は、下に脇芽があるか確認してからかいて下さい。
下から1番目や2番目から脇芽を伸ばすと、
丈はおさえられるが枝が湾曲して伸びてくる場合があるため
この場合は早めに枝(脇芽)を支えてやることが大切です。
草丈の伸びる品種は、ある程度下から脇芽を伸ばしてやると良いです。
モニター以外に秋田国際ダリア園で購入して今年咲いたダリアです。
“ブガブカ”
“勇気”
“白神の春”、
“ダウンバルナー”(2009年度の取扱いがございませんでした)
赤に変わった“ダウンバルナー”です。
“ダウンバルナー”はかなり前に購入したもので、本来は黄色に赤のしぼりですが何年も植えている間に赤に変わってしまいます。
それなりに楽しいですが・・・。
秋田国際ダリア園より、“ダウンバルナー”についてのコメント(2009.8.18追記)
絞り咲きの場合、絞りが抜けたり、絞りの色が全体に出ることがよくあります。
このダウンバルナーの場合は今後も赤しか咲かないと思われます。
ウィルス等ではありません。
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