
ダリア球根モニターさんによる2009年度栽培レポート
秋田県秋 田市 エンゼルストランペットさん
vol.02
2009.06.09 update
エンゼルストランペットの栽培レポートです。
栽培レポートは前から楽しみに読んでいましたが、モニターになるとやはり過去のものを読んでみようと気になります。
皆さんの栽培レポートは興味深くしかも参考になることも多く、私と同じようにいろいろ苦労していることもよくわかりました。
2006年のCRESTさんの熱いレポートには感心しました。
しかし苦労があってもすばらしい花が咲けば報われます。
これからが楽しみです。唯一の男性モニターとしてがんばります。
栽培レポートを読んでもう一つ気がついたことは、面白いことにモニターさんが選んだ花の種類がそれぞれ違うことです。
好きな花がいろいろあって興味深いと思いました。
私は大きな花でスイレン咲きやカクタス咲きが好きです。
秋田国際ダリア園には毎年出かけて花を見ながらメモを取っています。
代表の鷲澤さんにいろいろ教えてもらうこともあります。
さて5月24日に植えた我が家の球根の2週間後はどうなったでしょうか。
“吹雪”、“トウムソーク”、“春紅葉”、“モスクワの冬”、そして“夢水蓮”の全てが芽を出しました。
“夢水蓮”はその名の通り夢の中のままかなーと思っていましたが、栽培レポートを送信する直前の6日に芽を出しました。
写真は5月31日に芽を出した“トウムソーク”でかなり大きくなっています。
まわりにはダイアジノンとデナポンがまいてあります。
これらは殺虫剤ですがネキリムシ対策です。
“トウムソーク”は、実は3年前の秋に気に入って注文をしてつぎの年は咲きましたが、冬越しに失敗して全滅しました。
今年は何とか咲かせることはもちろん冬越しも課題です。
鉢植えの写真は冬越しの球根です。
地植えの場所が足りなくなって6月になってから鉢にも植えました。
地植えした冬越しの球根はモニター球根より早く5月19日に植えましたがまだかなりの数の球根が芽を出していません。
おそらくモニターの球根の方が元気だったためでしょう。
3節目で摘芯する予定ですがそのころにネキリムシにやられることが多いので心配です。
夜のうちに切られるのでどうしようもありません。
殺虫剤が効くことを祈るばかりです。
他のモニターさんはネキリムシの被害は無いのでしょうね。
庭の花をいくつか紹介します。
今が盛りのアッツザクラ
ちょっと変わった花のヤマボウシ
珍しい名前のツキヌキニンドウ
漢字で書くと『突抜忍冬』です。何か変ですね。
突抜とはもう一枚の拡大写真を見るとわかるように、花の下の葉がくっついていてそこを突き抜けたかのように茎が伸びていることから付けられたそうです。
忍冬とはスイカズラのことで冬の寒さにも耐えるという意味から付けられたそうです(今回調べて初めて知りました)。
次のレポートまでにダリアにネキリムシ被害がないことを祈って・・・。
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質問があります。
地植えや鉢植えの前の芽出しは、ポツンとしかない芽を1cmくらいまで伸ばすとともに、球根を目覚めさせて元気にするためと考えています。
時には芽が5cmくらいまで伸びてしまうと、1〜2cmまで切り詰めて植えています。
しかし、葉が出るまで小さなポットで成長させてから植えている方もいるように思います。
皆さんはどのようにしているのでしょうね。
最も良い植え方について教えてください。
秋田国際ダリア園より
芽出しをする場合は、植え付け10日前頃に仮植えします。
仮植えは浅く土をかけ、球根が暖まりやすいようにします。
芽は1cm程にとどめて定植すると良いでしょう。
また、冬越しをして乾燥してしまった球根の場合も同じです。
AGSの球根については芽出しをする必要はありません。
すぐに定植して大丈夫です。
2つ目の質問は、球根は一般的に2週間くらいまでに芽が出るようですが、3週間あるいはそれ以上芽が出ないと心配になります。
天気が続いた場合には少し水をまいた方がいいでしょうか。
秋田国際ダリア園より
球根や品種によっては発芽に差が出る場合があります。
(秋田国際ダリア園では1〜2ヶ月待つ場合もあります。)
発芽しているのに芽が出てこない場合は、球根を植え付けた場所に手を差し込み、球根を少し浮かせて確認すると良いでしょう。
発芽しているのに芽が出てこない原因としては、球根が腐敗しているか、発根が遅れているか、どちらかの場合が多いです。
発根が遅れている球根については、発根すると一気に芽が伸びてきます。
植え付け後の水やりについては、晴天が続いた時以外は必要ありません。
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