
ダリア球根モニターさんによる2008年度栽培レポート
北海道 札幌市 猫の額さん
vol.4
2008.08.11 update
8月10日(日)
ここ札幌でも夏らしい日が続いています。
我が家のダリアも咲きました。
まずはモニター株の2種です。
最初に咲いたのは“吹雪”でした。直径14センチだったのでなかなかうまくいったとほっとしました。透きとおるような白に筋やスポットが入り 涼しさを感じさせる素敵な花で期待どおりでした。
7月15日↓

7月16日↓

“吹雪”はどんどん咲き出しすでに11輪も咲きましたが、なかに変わり咲きしたものがありました。比較のために通常の花と並べてみました。
8月5日 変わり咲き↓

“必勝”も咲きました。大きな花のせいか開花しきるまで時間がかかりました。直径は33センチもありびっくりです。茎も太く一番太い地際から 38センチくらいのところで直径4センチ程もありました。我が家で咲いているひまわりよりも花は大きく茎も太いです。
中心部は紫を帯びた赤で弁先はひらひらと波打ち力強さを感じさせます。“必勝”とはぴったりの名をつけたものだと思います。
しかし、残念ながら私の写真の技術ではこの花の素晴らしい赤の色は表現しきれません。皆様もぜひご自分で育ててみてください。
7月29日↓



8月4日↓

モニター株ではないですが、“影ぼうし”も咲きました。
カタログの写真より黒紅色部分は少なく白部分が広く、より軽やかな印
象でした。花持ちは良く、長く花壇を彩ってくれました。
7月19日↓

7月20日↓

7月22日↓

種から育てたダリア(ピンボール)も咲きました。

順調に花が咲いたものを紹介しましたが、実は悲しい出来事もありました。
モニター株ではないのですが、一番初めに蕾をつけた“ミセスアイリーン”の枝先が前回レポートを送った直後にしおれてしまったのです。どうしたのかと思っていたら茎に穴が開きました。なんと茎の中に4センチくらいの白いイモ虫がひそんでいたのです。即退治しました。その後調べたところフキノメイガの幼虫の仕業だったようです。よく考えてみれば茎に黒いふわふわしたゴミのようなものがついていて(モニターレポート3で送った写真にも写っています)、取ってもまた付くを繰り返しおかしいとは思ったのですが、いままでダリアを育てたときでもこの虫の被害を受けたことがなかったので、気づくのが遅れてしまいました。結局被害枝の下の節で切り、天花仕立てにするつもりが摘芯仕立てになってしまいました。いまでは回復してまた蕾をたくさんつけていますが、また原因不明の虫に葉を喰われ可哀想な花です。
7月5日“ミセスアイリーン”がしおれた様子↓

最後にモニター株の“春爛漫”の蕾の写真をどうぞ。
8月10日↓

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